健診の特徴

①バス一台で完結

健康診断は、健診バス一台で完結します。

健診車から健診会場への移動といった、無駄な時間は必要ありません。
健診車には、自家発電機が搭載されています。
健診車の駐車スペースがあれば、どこでも健診ができます。会場の準備は不要です。

②無駄のない健診時間

事前のお打ち合わせのうえ、健診スケジュールを作成します。
健診を受ける方全員に、目安の受付時間が割り当てられるので、お仕事の合間に受診できます。

③担当者の雑務軽減

健診当日の受付は、当研究所のスタッフが担当します。
各検査時も、こちらのスタッフが一対一で対応いたします。車内での待ち時間は、ほとんどありません。
また、健診実施の企画・立案のお手伝いをいたします。

精度管理

①技術レベルの高いスタッフ

一部非常勤ですが、基本的に検診車のスタッフは常勤者です。
スタッフは技術向上のため、内部研修会を実施し、また、全国労働衛生団体連合会（全衛連）の講習会に参加しています。

②デジタル健診システム

精度の高い最適な医療機器を使用しています。
機器からのデータは、手書きではなくデジタル化して取得しています。

③検体の丁寧な取り扱い

検体の保管は車載の冷蔵庫で行っています。
搬送中も冷媒を使用し、適切な温度管理を行っています。
検体ラベルは受付時に本人確認の上で自動発行しているため、番号間違いが起こりません。

④診療サポートシステム

受診票やX線画像、眼底写真、心電図等、数値化できない画像データもデジタル化し、保存しています。
経年比較が容易に行える為、診断精度が向上しています。
X線画像は二人の医師によるダブルチェックを行い、病気の見逃しを防いでいます。

各種健康診断についてはこちら